5秒で見つかる!新しいトリックの手に入れる方法。
ここ最近で、新しいトリックが5つくらい一気に増えました。
どうも、僕です。
ブログに遊びに来ていただいて感謝です。ゆっくりしていってくださいな。
実は最近、結構なペースで新しいカーブトリックをゲットしています。30年近く生きてきてこんな事は初めてなので、記事にしました。
実は方法があって、多分誰でもできます。
もしかしたら、あなたもすぐに新しいできるトリックが見つかる!…かも。
増えたカーブトリック
まず最近、僕がゲットできたカーブトリックを紹介…というか自慢します。笑
- fs5050 to bsボードスライド
- fs5050 to fsポップショービット
- オーリー to ヒールフリップ
- bs5050
- bs5050 to fsボードスライド
中でも、fs5050 to bsボードスライドはあんまりやってる人も少なくてお気に入りです。
そもそも僕が持ってるトリックは大したコトない…。
薄々気づいてるかもしれませんが、僕…全くテクニカルなスケーターじゃないです!
10年くらいスケートしてますが、未だにキックフリップは出来ないし。笑
僕が10年かけて手に入れたカーブトリックは…
- fs5050
- fs5-0
- fsボードスライド
- bsボードスライド
…以上。
基本的なのばっかり!笑
スミスグラインドとかKグラインドとかどんだけ練習しても、出来る気配も見せてくれません。
不器用なせいでしょうか…。
なので、新しいトリックを手に入れるには工夫が必要でした。
不器用でも新しいカーブトリックをすぐ手に入れる方法
実は、その方法はめちゃ簡単で、僕がやったのは…
持ってるトリックをひたすら組み合わせる。
そうすれば、新しいトリックを習得しなくても新しいトリックが生まれます。
僕が最近、メイクできた新トリックは全部、すでにある持ちトリックを組み合わせただけ。
カーブトリック同士を組み合わせてもいいし、フラットトリックを組み合わせてもいいですよね。
持ってるトリックを紙に書いて組み合わせてみると、意外と出来そうなトリックが見つかったりしますよ。
組み合わせトリックのメイク率を上げる方法
ここでポイントとなるのが、トリックとトリックをつなぐ時。
一つ一つのトリックは簡単でも、ボックスの上で連続でメイクしようとすると難易度は上がります。
(と言っても、元々できるトリックなので、新しいトリックをメイクするよりハードル低い。)
そこでオススメなのは…
- ボックスにデッキを乗せて、そーっと上に乗る。
- 止まった状態でトリックを練習する。
これで、メイク率30%は上がります!…多分。
練習用のカーブボックスがない方へ
僕のブログではいろんなセクションの設計図を載せています。
こんな風に分割して車に積み込めるカーブボックスも作れるので、よかったら参考に。
【セクション設計図】マニュアル台
こんな場所でマニュアルしてみたい。
どうも、僕です。
マニュアルがびっくりするくらい下手です。
ということで、今日はマニュアル台のつくり方を紹介します。
こんなの。
(写真)
多分、2時間くらいあればつくれます。
設計図
設計図はこんな感じ。
高さ20cmで幅45cm、長さ180cmくらい。
横のコーピングでスラッピーの練習もできます。
用意する材料
すべてホームセンターに売ってるモノでつくれます。
2×4材
38mm×89mmの角材です。一般的な木材で、どのホームセンターにも置いてあると思います。
長さは182cm単位で売られていることが多いです。
L字アングル(3cm×3cm)
一辺が3cmのL型の鋼材です。ボックスのコーピング部になります。
ホームセンターによって売られてる長さが違うので、購入する際は事前に確認した方がいいです。
合板(厚さ12mm)
木でできた少し厚めの板です。ボックスの天板になります。
ホームセンターには、1枚あたり91cm×182cmのサイズで売られていることが多いです。
ツルツルのやつと木目のやつが売ってますが、どっちでもいいです。
ビス
いわゆるネジ。
太さ4.2mm、長さ75mmというサイズのモノを用意します。
キャスター
片付けがしやすいようにキャスターを付けとくと後々、便利。
車輪が回る自在型をチョイスしましょう。
つくり方
0.電動工具を用意する。
セクションの組み立てには、ビスを打ったり、穴を開けたりする作業が出てくるので、電動ドリルドライバーが必要です。
電動ドリルドライバーを持っていない方は、ホームセンターでレンタルすることができるので、わざわざ買う必要はないと思います。
レンタルは2泊3日で200円ほど。
ちなみに買う場合は、高すぎず安すぎずの一般的なスペックなら問題ないと思います。
1.材料を切る。
ホームセンターなどで購入した材料は、決まった寸法でしか売られてないので、所定の長さにカットしていきます。
2×4材
2×4材は、182cm単位の長さで売られていることがほとんどですので、それを2本ほど用意して次の寸法にカットします。
- 174.4cm → 2本
- 45.5cm → 2本
- 37.9cm → 2本
細かく寸法を書いていますが、多少の誤差があってもなんの問題もないので、アバウトにカットすれば大丈夫です。
木材のカットですが、自分でカットしようと思うと電動丸ノコがあった方がいいです。普通の手ノコでもカットできるんですが、手動なのでどうしてもカット面が斜めになってビス留めした時に隙間ができるので、強度が落ちます。
電動丸ノコを持ってない人は、ホームセンターでカットしてくれるサービスがあるので、それを利用するといいと思います。1カット30〜50円くらい。
ちなみに、僕は電動丸ノコ持ってないので。ホームセンターで切ってもらってます。
L字アングル
- 182cm → 1本
ホームセンターによっては、182cmで販売しているお店もあるので、事前に調べておくといいかと思います。
売ってなければ、長いやつを買ってカットする必要があります。
金属のカットは自分では難しいと思うので、ホームセンターでカットしてもらいましょう。1カット50〜100円くらいです。
合板
- 45.5cm×182.0cm → 1枚
ホームセンターでは、91.0cm×182.0cmで売られてることがほとんどなので、縦半分にカットします。
2×4材と同様、丸ノコを使用すれば自分でカットできますし、ホームセンターでカットしてもらうこともできます。
ちなみに…木ネジとキャスターの必要数もここに書いておきます。
木ネジ
- 太さ4.2mm 長さ75mm → 約40本
キャスター
- 車輪 25mm → 2個
2.枠をつくる
2×4材をビス留めして枠をつくります。
使用材料
- 2×4材 174.4cm → 2本
- 2×4材 45.5cm → 2本
- 2×4材 37.9cm → 2本
こんな感じ。
これができれば、ほぼ完成したも同然です!笑
3.天板をつける
さっきつくった枠に、合板をビス留めして天板をつくります。
使用材料
- 合板 45.5cm×182.0cm → 1枚
4.L字アングルに穴を開ける
コーピングとなるL字アングルに固定用の穴を開けます。
穴を開けたら、ビスが飛び出ないようにビス頭の形に合わせて穴の形を加工します。
使用材料
- L字アングル 182cm ×1本
使用工具
- ドリルビット 太さ4.2mm
電動ドリルドライバーに取り付けて、穴を開けます。ホームセンターにも売ってます。
- 面取りカッター
電動ドリルドライバーに取り付けて、穴をビスの頭の形に加工(皿穴加工)します。ホームセンターにも売ってます。
5.アングルを取り付ける
穴を開けたアングルを3.で作った本体にビスで取り付けます。ビスの頭が飛び出でてるとグラインドした時、引っかかって危険なので、コーピングの穴に収まるようしっかり留めます。
使用材料
- ビス 太さ4.2mm 長さ75mm
長さは75mmのでもいいんですが、裏に飛び出てしまう場合は、短かいものを代用するのもオススメです。
6.キャスターを取り付ける
最後に、片付け用のキャスターをビスで固定します。
使用材料
- ビス 太さ4.2mm 長さ25mm
- キャスター 25mm ×2個
片付ける時は、縦にすればどこでも持ち運ぶことができます。
完成するとこんなイメージになります。
マニュアル台は、使う材料も少ないし、つくり方も簡単なのでDIY初心者にもおすすめです。
横にコーピングもあるので、アイディア次第でいろんな遊び方ができると思いますので、ぜひ、一度つくってみてください!
ではでは、今日はこのへんで。
enjoi skate!!
【セクション設計図】壁掛けデッキ
デッキのグラフィックって、そこらへんの絵画よりずっとおしゃれ。
どうも、僕です。
今日は、デッキを壁に掛けてインテリアにする方法を紹介します。
こんなの。
いらなくなったデッキを壁に掛けると、お洒落かつリアルスケーターな雰囲気の部屋を作り出すことができます。
設計図
デッキに凸型の金具をつけるだけの、シンプル構図。
つくり方
1.デッキテープをはがす
部屋の中にデッキを飾るので、汚れたデッキテープを剥がしておきます。
別に気にしない!という方は、剥がさなくてもできます。
剥がし方は色々ありますが、オススメはシール剥がしを使うことです。
中でも、業務用のやつは強力なので、デッキテープのしっかりした粘着もペリペリっと簡単に剥がせます。
別の記事でスケートベンチを作る時に使用したのと同じシール剥がしを使用。
AZ(エーゼット) 超強力ラベルはがし 雷神 70ml [シールはがし/ラベルリムーバー/ラベル除去/シール除去]
この小さいサイズで十分です。
2.デッキに金具をビス留めする
壁に取り付けるために、デッキに凸型の金具をビスで固定します。
今回、使用した金具は角バンド21×30というモノを使用。
これを2個使います。
ホームセンターでも買えます。金具のサイズを間違えないように。
金具は、オモテ面(デッキテープが貼ってあった側)のトラック穴の下の辺りがベスト。金具を2つ横に並べてビス留めします。
こんな感じ。
ビス穴が2つありますが、小さい方の穴に対角にビスを打ちます。
使うビス
- 太さ3.0mm 長さ10mm
デッキの厚さが大体10mmなので、これより長いビスを使うとビスの先端が飛び出します。
使う工具
- 電動ドライバー
- ドライバービット(2型)
電動工具をお持ちでない方も多いと思いますが、手動のドライバーだとビスが最後まで締まらず、壁から落ちたりして危険です。
ホームセンターなどで、電動工具は安くレンタルできるので(200円/2泊とか)、そういうのを利用しましょう。
あと、ドライバーには1型、2型、3型…って大きさの規格があります。(ベアリングのABECみたいな感じ。)
2型は、一般的なドライバーに使われてるサイズです。工具をレンタルする場合は、2型のドライバービットが付属してあると思います。
金具を取り付けるとこんな感じ。
横から見るとこんな感じ。
3.壁にフックを取り付ける
デッキが完成したら、次は壁掛け用のフックを壁に取り付けます。
ホームセンターには、壁に穴を開けなくてもいいフックがいろいろあったので、今回はそのうちの一つを使いました!
僕が使用したのは、壁にボルトをつけなくても、ホッチキスで固定できるフック。
壁美人 ホチキスで取付壁掛けフック フックSタイプ 4個 痕が目立たない F-S1
デッキの重さはだいたい1.5kgくらいなので。このフックを2つ壁にパチパチっと付属のホッチキス針で固定。
開ける間隔は9cmにするとデッキの金具とピッタリきます。
ちなみに、ホッチキスの針はガバッと180°開くタイプのやつを使用すれば、壁に針を留められます。
マックス ホッチキス 20枚とじ ブルー HD-10NX/B
4.デッキをフックに掛ける
最後に、壁につけたフックにデッキの金具を引っ掛けて完成!
横から覗くとこんな感じでくっついてます。
グラフィックが気に入ってて、使い古したデッキを中々捨てられない…という方は、デッキとともに思い出も壁掛けしちゃいましょう!
なんつって…。
【セクション設計図】分割式カーブボックス
こんなん作りました。
どうも、僕です。
スケートセクションと言えば、カーブボックス。
僕みたいなレベルのスケーターでも色んなトリックが練習できるので、カーブボックス様々です。
僕も自分でつくりましたよ!
で、思う訳です。
ところで、このボックスってどこに置けばいいの…?
カーブボックスの弱点
前回、『カーブボックス』のつくり方をアップしました。
作るとわかりますが、思ってた以上に…デカい!
デカいので…
- 持ち運びできない。
- 勝手に置くと目立つ。
家の前に置きっ放しという訳にもいかず、嫁から早々に撤去命令が下りました。
それでも、どうしてもカーブボックスで遊びたい僕は、分割できるボックスというのを思いつきました。
使わない時はたたんで車に積んでおけるボックス。
これなら、誰の迷惑にもなりません。しかも、どこにでも持ち運びできる。
これが結構、よかったので今回、作り方を載せます。
こんな感じ。
設計図
全体の構造や寸法はこんな感じ。
長さ182cm、幅45cm、高さ30cmのカーブボックスになります。
分割した時は、こんな感じ。
長さが100cmまでコンパクトに。
材料
木材(2×4材)
- 長さ83.4cm ×8本
- 長さ45.5cm ×8本
- 長さ30.0cm ×8本
コンパネ(厚さ12mm)
- 長さ91.0cm 幅45.5cm ×2枚
アングル(厚さ3mm)
- 3cm×3cm 長さ91.0cm ×2本
木ネジ(コースレッドビス)
- 太さ4.2mm(長さ75mm) ×100本
- 太さ3.8mm(長さ25mm) ×10本
鬼目ナット
- Eタイプ M8(長さ13mm) ×4個
蝶付きボルト
- M8(長さ50mm) ×4本
簡易クランプ(C型)
- 幅100mm ×2個
必要な工具
電動ドリルドライバー
- ネジ締め能力:φ4.2×39mm以上
- ホームセンターでレンタル可(300円ほど)
電動丸ノコ
木材を寸法どおりにカットするのに使います。
- 最大切り込み深さ(90°):39mm以上
- ホームセンターでレンタル可(300円ほど)
ドライバービット
- プラスドライバー 2番
ドリルビット
- 太さ:φ3.3mm (木ネジの下穴用)
- 太さ:φ3.8mm
- 太さ:φ8.0mm
- 太さ:φ11.0mm
六角ビット
- 太さ:M8
面取りドリル
- 太さ:10mm
つくり方説明図
そこら辺の空き地や公園の駐車場とかにも持ち運べるので、どこででも練習できます。
どこでもドアならぬ、どこでもスケートパークだな、こりゃ。
ドラえもんもびっくり!
なんつって。笑
シーン…。
PS.
折りたためるレールもありました。
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【セクション設計図】スケートベンチ
使わないけど、何か捨てられないデッキたちに再び命を吹き込む方法。
どうも、僕です。
使い古した廃デッキを使ったベンチの設計図をアップします。
こんなの。
いらなくなったデッキで、まぁまぁオシャレなベンチを作るコトができます。
設計図
デッキに脚がついてるだけの、極めてシンプルな構図。
つくり方
1.デッキテープをはがす
スケートベンチの特徴は、デッキのおもて面のグラフィックや色が全面に出てること。
スケートしてる時はデッキテープで隠れてますが、デッキのおもて面って結構、オシャレになってます。
なので、デッキテープは剥がして、デッキを本来の姿に戻してあげましょう。
剥がし方は色々ありますが、オススメはシール剥がしを使うことです。
中でも、業務用のやつは強力なので、デッキテープのしっかりした粘着もペリペリっと簡単に剥がせます。
今回、使ったシール剥がし。
AZ(エーゼット) 超強力ラベルはがし 雷神 70ml [シールはがし/ラベルリムーバー/ラベル除去/シール除去]
名前からすでに強力そう…。
ちなみに、ホームセンターにも売ってます。
2.脚の配置を決める
ベンチの脚は、ホームセンターでも売ってる椅子用の折りたたみ脚が安いのでオススメ。
安い割に、取り付けてみた感じも悪くないし。
これ。
2本入りなので、2セット買えば4本。
ちなみに、ホームセンターにも売ってます。
脚の配置は、こんな感じ。
折りたたみ脚の取り付けプレートがデッキからはみ出すとダサいので、はみ出さないように配置。
70°は目安です。
いいバランスになるように、適当に位置を決めればイイです。
位置を決めたら、テープがボンドで仮留めしておくと次の作業がやりやすいです。
3.脚をビスで固定する
最後に脚をデッキにビスで固定します。
使うビス
- 長さ10mm
デッキの厚さが大体10mmなので、これより長いビスを使うとビスの先端が飛び出して、座った時お尻にささる可能性があります。
(そういうプレイが好きな方は、長めのビスをオススメします。)
使う工具
- 電動ドライバー
- ドライバービット(1型)
電動工具をお持ちでない方も多いと思いますが、手動のドライバーだとビスが最後まで締まらず危険です。
ホームセンターなどで、電動工具は安くレンタルできるので(200円/2泊とか)、そういうのを利用しましょう。
あと、ドライバーには1型、2型、3型…って大きさの規格があります。(ベアリングのABECみたいな感じ。)
1型が一番小さい規格で、長さ10mmのビスだとネジ頭が小さくドライバー規格は1型じゃないと、入らないので注意しましょう。
1型のドライバービット(電動ドライバーの先端につけるやつ)は、ホームセンターでも安く買えるので、確認してみてください。
アネックス(ANEX) カラービット 両頭 +1・-5×65 2本組 ACPM-1065
工具が用意できたら、脚とデッキをさっき決めた位置からズレないよう押さえながら、ビスを打っていきます。
これで完成!
裏はこんな感じ。
お金も手間もそれほどかからないし、デッキのコンケーブがお尻にぴったりフィットして座り心地もよかったです。
なにより、なんか捨てられない使い古した廃デッキを有効にリサイクルできるのがいいですよね。
廃デッキをたくさん溜め込んでる方は、ぜひお試しあれ。
追伸
オーリーバーとしても使えました☺︎
iPhoneで撮影したスケート動画をプロっぽくする方法
滑りがヘタレなので、編集でカバーしてる…。
どうも、僕です。
スケートしてると、動画を撮りたくなります。
僕はこんな高性能なビデオカメラは持ってないので、iPhoneで撮影することがほとんどです。
iPhoneの映像もビデオカメラに負けず綺麗なんですが、一つ問題が…。
動画が単調で、カッコよくない!
(僕の場合、滑りもダサいし自撮りなので、編集しないとただのホームビデオになります。)
なので、今日は動画をカッコよくする簡単な動画編集テクニックを紹介しようではありませんか!
と偉そうに言ってますが…僕は動画編集に関して言えば、結婚式の2次会の出し物くらいしかやったことがないド素人です。
今から説明するテクは、素人でもなんとか簡単に動画がカッコよくなるテクニックということで紹介します。
決して、本場のフィルマーさんとかが使う本場の動画編集テクとは比べないでくださいね☺︎
スローを使う。
iPhoneの場合、動画編集アプリ「iMovie」ってのが最初から入ってるので、それを使います。
iPhoneじゃない方は、なんか適当な動画編集アプリをインストールしましょう。
で、動画の再生スピードを1/3とかにしてスローにします。
ここでポイントなのが、スローにする部分。
よくあるのが、全部スローにしちゃうパターン。
確かに見やすいんだけど、なんかカッコよくない…。
スローにする部分のオススメは、トリックのピークの部分だけをスローにするというやつ。
オーリーだったら、「浮いてから前足を刺す」部分。
フリップだったら、「浮いてデッキを回す」部分。
ピークの1〜2秒だけをスローにして、着地から残りは通常速度にすると、なんか様になります。
スロー→通常速度の順でつなげる
スローだけでも、普通に撮っただけよりはマシになるんですが、
もう少しボリュームをもたせたい!という時に使うテク。
先ほどスローにした動画の後に、通常速度で撮った動画をつなげる。
これだけ。
ここでのポイントは、スローの動画は最後を短くしておく、というコト。
目安としては、トリックのピーク(スロー)の後の0.5秒くらいだけ残してスロー動画は切って、通常速度の動画をつなげれば大体、いい感じになります。
あくまで、素人がiPhoneだけでやる動画編集なので限界はありますが、普通に撮っただけよりかはカッコよくなるんじゃないかと思います。
このくらいの編集なら簡単にできちゃうので、SNSとかに自分のスケート動画なんかをアップする時にでも、ぜひ使ってみてください。
ではでは。
PS.
他に何かいい編集方法を知ってる方がいらっしゃれば、ぜひ教えてもらえると嬉しいです。