我が家「スケートパーク」計画

ボックスやミニランプを自作して自分の家をスケートパークにしてしまおう…というブログです。

iPhoneで撮影したスケート動画をプロっぽくする方法

滑りがヘタレなので、編集でカバーしてる…。

 

 

どうも、僕です。

スケートしてると、動画を撮りたくなります。

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僕はこんな高性能なビデオカメラは持ってないので、iPhoneで撮影することがほとんどです。

iPhoneの映像もビデオカメラに負けず綺麗なんですが、一つ問題が…。

 

 

動画が単調で、カッコよくない!

(僕の場合、滑りもダサいし自撮りなので、編集しないとただのホームビデオになります。)

 

 

なので、今日は動画をカッコよくする簡単な動画編集テクニックを紹介しようではありませんか!

 

と偉そうに言ってますが…僕は動画編集に関して言えば、結婚式の2次会の出し物くらいしかやったことがないド素人です。

 

今から説明するテクは、素人でもなんとか簡単に動画がカッコよくなるテクニックということで紹介します。

決して、本場のフィルマーさんとかが使う本場の動画編集テクとは比べないでくださいね☺︎

 

 

スローを使う。

iPhoneの場合、動画編集アプリ「iMovie」ってのが最初から入ってるので、それを使います。

iPhoneじゃない方は、なんか適当な動画編集アプリをインストールしましょう。

 

で、動画の再生スピードを1/3とかにしてスローにします。

 

 

ここでポイントなのが、スローにする部分。

 

よくあるのが、全部スローにしちゃうパターン。

確かに見やすいんだけど、なんかカッコよくない…。

 

スローにする部分のオススメは、トリックのピークの部分だけをスローにするというやつ。

 

オーリーだったら、「浮いてから前足を刺す」部分。

フリップだったら、「浮いてデッキを回す」部分。

 

ピークの1〜2秒だけをスローにして、着地から残りは通常速度にすると、なんか様になります。

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スロー→通常速度の順でつなげる

スローだけでも、普通に撮っただけよりはマシになるんですが、

もう少しボリュームをもたせたい!という時に使うテク。

 

先ほどスローにした動画の後に、通常速度で撮った動画をつなげる。

これだけ。

 

ここでのポイントは、スローの動画は最後を短くしておく、というコト。

目安としては、トリックのピーク(スロー)の後の0.5秒くらいだけ残してスロー動画は切って、通常速度の動画をつなげれば大体、いい感じになります。

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あくまで、素人がiPhoneだけでやる動画編集なので限界はありますが、普通に撮っただけよりかはカッコよくなるんじゃないかと思います。

 

このくらいの編集なら簡単にできちゃうので、SNSとかに自分のスケート動画なんかをアップする時にでも、ぜひ使ってみてください。

 

 

ではでは。

 

 

 

PS.

他に何かいい編集方法を知ってる方がいらっしゃれば、ぜひ教えてもらえると嬉しいです。