ビスを留めやすくするワザ
どうも、僕です。
今日は、木材にビスをしっかり留めるためのテクニックを一つ紹介します。
僕はスケーターですが、もちろんプロではないので、ボックスとかやるとよく失敗してボックスに強い衝撃がかかります。
なので、セクションを自作する場合は、しっかり組み立てておかないと、バラバラに…。
セクションは木材を使って作ることがほとんどですが、木材と木材を固定するにはビスを使います。
ビスは電動ドライバーで打つんですが、慣れていないとまっすぐビスが入らない…。
こういうのはまっすぐ入ってないと、すぐに取れてしまいます。壁に画鋲を刺した時と同じですね。
簡単にまっすぐビスを打つ方法として有効なのが、先に下穴を開けておくです。
下穴の開け方は、たったの1ステップ。
⒈ビスを打つ場所に、Φ2.0mm程度の穴をドリルで開ける。
…以上。
このひと手間を加えるだけで、ビスがまっすぐ入り、しっかり木材と木材が固定できるようになります!
以上、ビスを留めやすくするワザについてでしたー。
ではでは。